何かと気が重くなりがちな雨。
でもお気に入りの傘を持つことで、気分も明るくなれるものです。
そんなお気に入りの傘も、使ったままにしておくとあっという間にサビが出て台無しに。
ここではちょっとした傘のお手入れについて、ご紹介しましょう。

傘にまつわる話

6月11日は「傘の日」なんだそうです。
6月11日は暦の上で「入梅(にゅうばい)」。
入梅とは、梅雨入りの日という意味。
梅雨は傘が一番出番の多い季節でもありますから、納得ですね。
最近、バラエティに富んだ色々な種類の傘が販売されています。
デザインや機能美を追求した雨傘や、晴雨兼用の傘がここ数年でずいぶん増えてきたように思います。
日本中の年間消費本数は約1億3千万本。
どうですか?この数。

傘の始まり

元々、傘の始まりは日傘だったそうです。
それから日本では傘の普及が広まり、傘にまつわる様々な言葉も生まれました。
狭い路を通る時にすれ違う人の邪魔にならないように、そして滴が垂れないように相手と反対側に傘を傾ける「かしげ傘」
子供の頃に誰に習ったわけでもないのに書いた好きな人との「相合い傘」
突然の雨に本屋の軒先で雨宿りをしている時に見知らぬ誰かからすっと差し出される傘などなど・・・。
傘に対する思い入れは、日本人ほど強い国民もいないかもしれませんね。

アンブレラ・マスター

アンブレラ・マスターってご存知でしょうか?
アンブレラ・マスターというのは、日本洋傘振興協議会が「洋傘売り場のスペシャリスト」を、アンブレラ・マスターとして認定する資格制度。
主に百貨店や量販店、洋傘専門店の販売員や流通担当者などを対象に与えられる資格です。
アンブレラ・マスターは、洋傘製品の種類や、素材、主な機能、特長や魅力、正しい使い方、ケアー方法、修理時の対応等、傘に関するありとあらゆることに精通していなければいけません。
認定試験の合格者には、日本洋傘振興協議会からアンブレラ・マスターの称号とともに認定証書とバッジ等が与えられます。

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